パソコンの資格で取得率も高く、就職や転職に有利といわれているのが
MOS(MOUS)マイクロソフト・オフィス・スペシャリストやパソコン検定3級以上といわれています。
事務職ならばパソコン操作でワードやエクセルは当たり前の時代で就職や転職では、MOS(MOUS)やパソコン検定は採用・面接でやはりあったほうがいい資格といえます。
では、派遣社員ではどうなのか?
一般事務・営業事務をはじめ事務関係の紹介を希望しているなら、MOS(MOUS)やパソコン検定の取得は必須です。
MOS(MOUS)やパソコン検定の資格が派遣の時給に反映されるかというと、現状はあまりありません。
派遣先の企業にとっても、要求すべきスキルとして当然のレベルになってきたためと思われます。
MOSならワード・エクセルのエキスパート(上級)、パソコン検定ならば準2級でパワーポイントの知識まで。可能であれば2級でアクセスの知識もあればかなり紹介のポイントが高くなる可能性があります。30代以上で事務系の派遣社員であればキャリアアップと同時にワード・エクセルとパソコンの知識のスキルアップが必要となるでしょう。
派遣会社から年末調整の用紙が届きどこで申告するかは、年間の収入がメインの派遣会社になります。
派遣のダブルジョブの場合、サブの仕事の期間が終了して源泉徴収表がとどいていれば一緒に添付します。
所得についてはメインのみで年末調整し、あとは他の収入については確定申告すれば税務署から何かいわれることはないでしょう。
最近の派遣契約期間は、短い傾向があります。以前は6ヶ月契約だったところが、3ヶ月とか契約更新にならなかったりなど。
派遣社員は時給はよくても、収入の安定感が以前よりなくなってきたようです。
やはり派遣社員はボーナスがないし、派遣契約や紹介がないと働く気があっても年収アップが見込めないのが現状。
一年以上同じ部署で派遣の仕事をすると正社員になるチャンスがあるとはいうものの35歳以上ではきびしくなってきています。
年末調整の時期に改めて派遣社員としての自分の年収としっかり対面して将来の経済的展望を考えることは大切です。
派遣期間が3ヶ月など短期契約が多いと、35歳以上になると次の仕事の不安がつきまといます。
派遣社員のワーキングプアはかなり現実的。
最近、ワーキングプアに関する本など店頭で目にすることが増えてきました。
アルバイトだけじゃなく、派遣社員もさらには契約社員にも同様の悩みとなってきています。
派遣社員の場合は、短期契約期間や更新がなく紹介待ちの期間による時間的ロス、契約社員は契約更新時の条件待遇が現状のままというケースが多いからです。
契約社員はボーナスがなく時給計算で派遣社員と大差ないのですが、正社員に昇格チャンスは少ないものの更新されていくメリットがあります。
派遣社員の場合は、希望の専門職として仕事ができたり経験者が派遣されたりというメリットがあるものの、年齢的に30代半ばになってくると特に事務職の紹介されるチャンスがメッキリ減ってきます。
いつまでも派遣社員として事務職でやっていくのは収入的にリスクが高いといえます。